バージン品硫酸バンドから副生硫酸バンドへの切り替え、コストダウンを実現｜水処理薬品導入

水処理バージン品硫酸バンドから副生硫酸バンドへの切り替え、コストダウンを実現

副生硫酸バンドへの切替と処理性の確認

バージン品硫酸バンドから、副生硫酸バンドへの切替を提案しました。
試験室にてビーカーテストを実施し、処理性を確認したうえで、適正な添加量を提示。
さらに、1tIBCコンテナを用いて実機テストを実施し、安定した処理性能を確認しました。
中古タンク活用による設備コストの削減

排水処理用バンドと原料用硫酸バンドが同一タンクで管理されていたため、新たにタンクを設置する必要がありました。
当社で10m³の中古タンクを手配し、お客様敷地内に設置。
新規購入を避けることで設備費を削減し、薬品切替をスムーズに実現しました。

副生硫酸バンドの採用により薬品コストの大幅削減を実現。
副生品を有効利用することで、環境負荷の低減と循環型社会への貢献にもつながりました。

お客様の課題を解決する水処理薬品のご提案事例を掲載しています。

コストダウンや有効活用（有価販売）を実現した事例を掲載しています。

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