廃棄物の有価物化・リサイクル 廃IPA(イソプロピルアルコール)リサイクルによる有価物化とコスト削減事例
お客様の課題
- 【廃有機溶剤(IPA)排出量の増大】50~59%濃度の副生IPAが約10t/月発生している
- 【再生能力の限界と産廃処理コスト】自社再生では処理量に限りがあり、発生量の約半量を産業廃棄物(廃IPA)として外部処理しているため、排出量・処理コストが上昇している
三谷興業の提案
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廃IPAを原料としたリサイクル製品化の可能性提示
お取引先の有機溶剤メーカーに対し、廃有機溶剤IPAを原料とした再生溶剤製造の検討を提案。 これにより、従来産廃処理していた廃IPAをリサイクル原料として有価物化し、廃棄コストを削減しました。 -
成分調査による提案精度向上
廃IPA中の成分・濃度を詳細に分析し、どのメーカーが最適にリサイクルできるかを評価。 提案先の選択肢を広げるとともに、有価物化の実現確度を高めました。

課題解決事例
水処理薬品導入
お客様の課題を解決する水処理薬品のご提案事例を掲載しています。
廃棄物の有価物化・リサイクル
コストダウンや有効活用(有価販売)を実現した事例を掲載しています。
コンサルティング
水処理に関する課題を解決したアイデア・事例を掲載しています。
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工業薬品の選定、廃棄物削減、廃棄物の有価物化などに関するご相談を承ります
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