水処理 水処理薬品の変更で年間5,000万円コストダウン
お客様の課題
- 水処理薬品に含まれる成分に外部から高額な委託処理費が設定されている
- その成分の処理費は年間5,000万円程度請求されている
- 水処理薬品を変更することも検討したが、自社だけでは解決できなかった
三谷興業の提案
-
“特定成分”を含まない水処理薬品を提案
高額処理費が設定されている成分を含まない、苛性ソーダを提案しました。 -
苛性ソーダによる水処理が可能か繰り返し検証
過去にお客様独自で苛性ソーダ導入を検討し断念していました。三谷興業の試験室を活用し、かつ現地でのビーカー試験・実機試験を検証し最適操業をご提示しました。
解決・改善した内容
高額な委託処理費が無くなり、年間5,000万円のコストダウンを実現
薬品を切替えても安定した排水処理を行うことができ、コストダウンにご協力することができました。